編んだものを記録するために、ニッティングノートをつけることにしました。
「プロジェクトノート」ともいうのかな?
ニッティングノートとは、編んだものについて書く覚え書きというか備忘録のようなものです。
・編み図では作り目60目だけど56目にした
・50段編むことになってるけど40段にした
・ゲージの小さい糸で編んだから1模様増やした
というような、
編みながら自分用にアレンジしたところは 、今まではメモしながら編んでたんですけど、メモすることを忘れたところなんかは「あれ?ここどう編んだっけ?」ということがよくありました。
同じものを2個編むうえに編み方が多種多様な靴下編みを始めてからは、備忘録の重要性をひしひしと感じています。
でも、細かくあれこれ書くぞ!と意気込むと絶対続かないと思うので、段数や目数・編んだ感想を簡単に書いて次に編むときにいかしたいなーと思います。
ニッティングノートとして使用したのは、ダイソーのA5サイズの20穴ルーズリーフバインダーです。
昔なぜか集めてたタリーズの紙袋を貼って表紙にしました。背表紙には英字新聞風の紙をはさんでみました。
もっと可愛くしたい...。
中身もダイソーで買った方眼ルーズリーフです。
ルーズリーフは100枚入りですが半分くらいしか挟めませんでした。
バインダーの幅的には余裕があるんですけど、リングが太くて小さめなのであまり挟めない感じです。
早速、今編んでるOpal毛糸の靴下のことを色々書きこんでみました。
(字が汚いのでぼかしてます💦)
足首は何段編んだとか、甲は何段編んだとか。
かかととつま先を別糸で編むのは初めてなので、各パーツを編んだ後の残り毛糸分量も書きました。
次に靴下を編むときの目安になるように。
今後は完成品を履いてみた感想なんかも書きたいな。
ちなみに手芸メーカーのクロバーさんからニッティングノート専用商品が発売されてます。
ちょっとお高いですが、断然可愛い...!
ポケットがついてるところがいいなー。