靴下を編むために購入したZAKKAストアーズさんの「Colline(コリーヌ)」。
洗濯を繰り返すとフェルト化して縮んでしまうことが発覚したため、靴下編みで使用するのはやめることにしました。
それで洗濯頻度が少ない小物で何か編めるものはないかなーと考えて、ラトビア風のミトンを編むことにしました!
編み図は「すぎやまとも」さんの「大切に使いたい手編みのこもの」から。去年発売された「すぎやまともの手編みこもの」には残念ながら収録されていないようです💦
指定糸はハマナカさんの「ソノモノ(合太)」と「ハマナカモヘア」でした。針は指定通り3号で編んでます。完成後はインテリアとして飾る予定なので、サイズとかは気にせず編みます。ここまで編んだ感じではサイズ表記より少し小さめになりそうな予感。
裾のスカラップの模様編みが難しかったです💦 「すべり目」をしたり「かけ目」をしたり...模様編みってあまり編まないので苦戦しました。
「すべり目」の編み図記号って「V」が2段分占拠していて、編み物初心者の頃はどう編むのかサッパリわからなくて、編み図にすべり目があるものは避けてたし、なんとな~く雰囲気で編んだりしてましたw でも「My Cup of Tea」さんのブログ記事を見つけてから、ようやく編み図として読めるようになりました!w
「すべり目の記号はV先を編む」
モヤモヤしていたものが消えるような、本当に魔法の言葉ですね。ミトンのスカラップも「V先を編む...V先を編む...」と心の中で唱えながら編んで、無事可愛いナミナミ模様を編むことができました。
難関を終えたらあとは楽しい編み込み!