ハマナカさんの「ホームメイド ハイブレンド・L<並太>」で編む基本のアランセーター。
見頃同士をつなげた後、襟を編みました。
「セーターの編み方ハンドブック」の編み図には、襟は1目ゴム編みを8段編んで1目ゴム編み止めで終わることになっているのですが、一度やってみたかった「ダブル仕立ての襟」にして仕上げてみました!
針は指定通り6号針で1目ゴム編みを17段編み、表目は表目・裏目は裏目で伏せ止めをした後、襟の拾い目をした部分に巻きかがりで縫い付けました。
どの本にもダブル襟については「半分に折って縫い付ける」くらいしか書いてないので、やり方が合ってるのかわからないんですけど💦 たぶんこれで大丈夫なはず...。
最初は6号針のまま伏せ止めをしたんですけど、それだとキツくて襟元に縫い付けるのが大変で、縫い付けた後も頭が入らないくらいキツかったので、伏せ止めをほどいて10号針に持ち替えて伏せ止めをやり直しました。
手の力を抜いて少しゆるめの伏せ止めをするくらいがちょうどよかったです。
むちっとした襟になってすごく暖かそうです。本に書いてあることと違うことをするのは少し勇気がいったけど、やってみてよかったです。
でも一番大変だったのは襟の拾い目!!!
どこを拾ってどこを飛ばせばいいのか、何度やっても指定の目数通り拾えなくて難しかったです...。本に写真付きで拾うべき場所が載ってるんですけど、見本のキレイな編み地と私の下手っぴな編み地とじゃ違いすぎてあまり参考になりませんでした😭
これまでで一番難しい工程でしたよ~...💧 なんとか形になってホッ。
それにしても、ダブルで仕上げる方法すごくいいですね!靴下の履き口にもやってみたいなぁ。あったかそう。
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