コメリの激安毛糸で編むアラン模様のカーディガン。
後ろ身頃が編み終わり、いよいよ各パーツをつなぎ合わせてカーディガンへと仕立てる段階にきました!
まずは各パーツのラグラン線同士をすくいとじにして、その次は襟の二目ゴム編みを編み、前立てを編み、最後に脇と袖をすくいとじにします。
編み図の説明文だけだと心細いので「セーターの編み方ハンドブック」も合わせて見ながらやります☺
すくいとじは糸をピーッと引っ張る瞬間が快感で楽しいです。昔はどこを拾うのか全然わからなくてすごく嫌な作業でしたw
先に右袖下をとじてしまった件ですが、脇のメリヤスはぎが少しやりにくかったくらいで特に問題はなくてホッとしました。ほどかずに済んでよかったw
すべてのラグラン線をとじて形を整えたら、完成がすぐそこに見えてきました!
後ろ身頃はこんな感じ。模様がすごいです。このカーディガンは後ろ姿が主役級の存在感ですね。
こうして写真で客観的に見ると「これ本当に私が編んだの?」て思っちゃいます😳
左手親指の痛みは、後ろ身頃を編み終わったら痛みが消えて良くなりました☺
今思えば「なわ編み針を使わない1目交差」で目を入れ替えたりするときに、左手親指がかなり頑張っていて、痛みも強くなっていました。
後ろ身頃の模様は1目交差が多かったので、親指に負担がかかりまくって、それで痛くなってたんだと思います💧 次回1目交差を多用するときは意識して気を付けよう~。