「フリーソック」と「Colline(コリーヌ)」で編んだ靴下。
コリーヌで編んだ箇所(かかととつま先)がどんどん硬化してサイズが小さくなっていくので、ほどいて編みなおしました。
かかとまでほどいて編みなおすのは大変なので、かかとはもうあきらめて、つま先だけほどいて「フリーソック」で編んだ甲周りを数段編み足すことにしました。
完成した後でも修正できるのが手作りの良いところです☺
「これがフェルト化ってやつか...!」というくらいギチギチした編み地になっていたので、ほどくのがすごく大変でした。渾身の力でブチブチと引きちぎりましたw
ちなみにユザワヤの「フリーソック」はほとんど縮んでいません。何度も何度も洗濯機で洗っても、編み地がふんわりして肌触りが良くて気に入ってます。
リペア後
甲周りは7段編み足しました。でもまたつま先をCollineで編んだので、もう少し編み足した方がよかったかも。
リペア前(写真左)のものと並べると編み地の変化が一目瞭然ですね💦
Collineはナイロン混だから靴下も編めるというだけでソックヤーンではないし、レビューを見て"半フェルト化"することも承知の上で購入したのですが......うーん💧
先日完成した編み込みの靴下も、編み込み部分が硬くなってきて脱ぎ履きがしにくくなってきましたw でも甲周りを長めに編んだのでサイズ感は今のところ問題ありません。
Collineはかかとやつま先のワンポイントのみで使用して、フェルト化して縮むことを想定して1~2号大きい針で編むなどすればいいのかもしれませんが、私はもうCollineを靴下編みに使用するのはやめようかなーと思ってます💦
編み込み靴下を編むつもりで購入したので残念ですが、今後は手袋とかミトンとか、洗う頻度が少なくて洗うとしても手洗いをする小物に使用してみようと思います♪